tomcat6の安定版(6.0.10)がダウンロード可能になっています。
- Servlet 2.5およびJSP 2.1のサポート
- 「Apache Portable Runtime(APR)」や「New I/O API」を取り込んだことでI/O機能が大幅に拡張
- J2SE 5.0以上が必須
- デフォルトのディレクトリ構成が変更
- ロギングAPIのパッケージ名 を変更
- クラスタリングの設定が大幅に変更
- HTTPコネクタのメモリ使用量を低減
- JPコネクタにpacketSizeオプションを追加
- AprLifecycleListenerにSSLEngine属性を追加
- Dynamic MBeanを使用するようにモジュールを修正
- 多くのコネクタにkeepAliveTimeout属性を追加
あたりが主な変更点のようです。
I/O機能の拡張によって、cometが使用可能になったのが一番注目すべきところです。
cometといえばLingrというチャットシステムが採用して、実装例として話題になっています。
その開発者のインタビューを読むとなるほどなと思います。
いままでだったら、一定間隔でポーリングして画面書き換えをクライアント手動でやらなければならなかったようなシステム(chatは典型です)の場合、コネクション数が膨大になってしまったのですが、それをサーバー手動で行えるようになるということでかなり経済的な気がします。




